健康のために鉄瓶を買ってみた

こんにちは(・∀・)    

 

凍える季節にはあったかいお茶で一息つくのが一番ですね。

 

 

ついに買ってしまいました南部鉄瓶 ウレシ~

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いや~

鉄分を取らないとイケない!と思いましてね

 

 

 

未だに収束が見えない疫病の蔓延で、

テレビでは感染爆発とか重症者が、とか医療崩壊とか

毎日毎日イヤでも見聞きさせられてる私たちは

誰もが知らずしらずにうつな気分に悩まされてるのが実情かと。

 

 

で、

ふと書店で手にしたこの本によれば

「タンパク質と鉄をたっぷり摂ればオケ!」と書いてあったので

 

実際の中身はサプリの活用も説いてあり、

プロティンと鉄分サプリに、鉄分の吸収を促進するビタミン剤の併用など詳しく書いてて、それはそれで参考になるのですが。

 

 

いきなりディープな世界にズンズン入ってくのは若干怖い、

手始めには安心安全の食物や飲み物から摂取することを始めよう!と勝手に思いまして。

 

 

 

 

 

ここからは、自分でネットで調べ始めた。

 

タンパク質は肉魚の他、

最近の筋活ブームで注目されてる蒲鉾やちくわが手軽

 

 

ただし練り製品のネックは、

プリッとした食感を出すために塩分が多めに使用されているとのことで、

塩分を体外に排出するには生野菜サラダと一緒に摂るのがいいとか。

 

少しづつ知識が付いていきました。

 

 

 

そんなこんなで、

未だ人体実験中の身で、現在進行形なのでありますが、

うつ消しごはん

ついつい意識が薄れる栄養バランスを改めて考えるよいきっかけをくれました。

 

 

 

 

 

 

 

で、

うつな気分を吹き飛ばすために鉄瓶で沸かして料理やドリンクに使ってるのですが、

お湯が沸いたときのシャリシャリ音に癒やされる毎日です(笑)

 

 

 

鉄を通じて聞こえてくるなんとも言えないサウンドが最高す!とスマホでビデオ撮って貼ろうと思ったのですが、再生したらイマイチどころかイマサンな感じで、、、耳で聞くのと全然違ってたので止めました(笑)

 

 

このあたり

目で見た風景と写真が同じには摂れないように、私たちが五感を通じて受け止める事象というのはなかなか再現できないようであります。

 

 

 

ところでちょっと御覧くださいまし、

お釈迦さまの御頭のような、、この重厚なデザイン

 

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日本の伝統工芸の形式美であります

 

IH対応のすぐれもの

 

 

 

製造は

瓶底にMADE IN JAPANの刻印が誇らしい

岩鋳(いわちゅう)

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南部鐵器の本場、岩手県は盛岡市の老舗メーカーさんです

 

www.iwachu.info

 

新日鐵が金を失うという鉄の字を使わないのは有名ですが、こちらも鐵器となっていました。

 

 

 

直販よりAmazonの方が安くしてたので、そっちでポチッとしました

 

一般的に

その重さや取り扱いが不安視される鉄瓶ですが

私が購入したものは中小型で気になる重量ではなく、

 

 

またサビ止めの儀式じゃないですが、

最初にコントレックスのようなカルシウム分を含んだ硬水で慣らし試運転をすることで、鉄瓶の内側に白い膜のような物ができ、サビを防ぐ効果があるというのをネットで見てやってみました。

 

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3回に分けて充分沸騰させたことで内側が見事に白くなりました。

 

ただ、

それから1ヶ月ばかり使用を続けると、内側に赤茶色いサビは発生します。

 

 

もちろんお湯や水を入れっぱなしにするのは NGですが、

お湯ができたらすぐに他の器へ移し、本体は予熱で乾かすか、弱火で乾燥させ保存するという管理をしてても、発生はします。

 

これは鉄瓶である以上、避けられないことのようです。

 

 

 

ですが、

びっしり錆びついてる訳でもないし、

またサビ自体が人体に害になるものではないとのことと、

本場の鐵器メーカーで使用してる鉄瓶にもサビが付いてるとのことで、このあたり気にせず使用を続けています。

 

 

 

驚くのは

鉄瓶で沸かしたお湯は丸くなる、というのがよくイメージできなかったのですが、確かに飲んでみると明らかにあたりが柔らかいのです。

 

 

また

コーヒー・紅茶・緑茶にも使ってますが、段違いに鮮やかな色が出ます。

 

 

このあたりは、日本料理でも素材の色を鮮やかに出すため錆びた釘をつかったりするのと同じで、鉄分の作用なのでしょう。

 

 

 

タンパク質と鉄分を摂り続けて、

気分が軽くなるのであればいいことばかりなので、

しばらくこのまま人体実験を続けてみようと思います(・∀・) 

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