だるまシューとカリーパン
こんにちは(・∀・)
暦の上では秋に入りましたが、
まだまだ暑い日が続きますので、みなさま体調管理にご留意くださいませ。
先日、
東京 日本橋の百貨店でやってた東北の物産展に行ってきました
三密を避け、スイスイ~と通りを横切りながら
気になった商品だけをゲット! ヒットアンドアウェイなのであります。
だるまシュー 130円
クッキー生地でできたシューに
カスタードと生クリームが詰められた人気商品とあります
ちょっと小ぶりでしたが、
カリッとしたシュー生地と濃厚なクリームとの相性は抜群で、人気なのも頷けます。
こっちは銀山温泉のカリーパン
山形の銀山温泉といえば
千と千尋の神隠しのモデルにもなったとも言われる
大正ロマンの雰囲気満載の温泉街
遠い昔に一度だけ行ったことがあるのですが、
もともと銀を掘る山だったところから温泉が湧き出て、
大正から昭和初期に作られたお宿が川の両側に連なり、
川岸を照らすガス燈がすごくいい雰囲気を醸し出すとてもロマンチックな温泉街です。
当時は無かったと思うんですが、
そんな銀山温泉の名物になっているというカリーパン
銀山温泉懐かしーっ!ということで買ってみた
カリカリの外側と、
カリーにチーズがinしたお味も結構イケます
with コロナの状況で物産展に行くってのもどうかと・・・
しばし悩んだのでありますが、、
経済を回さにゃどうにもならん、というのは分からないでもないし、
気をつけて買い物するのは近所のスーパー行くのと大して変わらないだろうしとか、
予めチラシ見て目星をつけ長時間滞在しない、と心に決め行ってみたんですが
催事者の方も
入場者数制限とかソーシャルディスタンスとか、
人が滞留しないような動線を考えてブース設置してたし、個別包装とかも
こちらが思っている以上の対策バッチリで、安心してお買い物ができました。
当然ながら物産展ではこれまでで最短の滞在時間でしたが、
なかなか楽しめたし、買ったものも美味しかったし、
遠くの地に思いを馳せ、バーチャル小旅行というか、
いい気分転換ができ、満足度の高い訪問になりました(・∀・)