ストウブで牛すね肉の煮込み
こんにちは(・∀・)
大寒波の波状攻撃に身体だけじゃなくメンタルまで苛まれ、
ちょっと外に出るのも かなりの気合が必要になっていますが、、
皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
寒い時には温かいもの!
という訳で、牛すね肉を購入
脛(すね)に傷持つ、、、違うか。
すね肉は煮込むことで柔らかくなり、身も崩れにくいので
ストウブ煮込みにもってこいのお肉であります。
ニオイ消しのニンニク・生姜と共に焼いて
ニンジン・大根・玉ねぎ、椎茸と一緒に煮込んでいくだけの簡単なお仕事です。
酒・みりん・味噌・ごま油・豆板醤で味付け
せっかくなので
大根葉っぱも入れました
今回の味付けはクッパ風で作ろうと思った訳なのです。
寒い時にアツカラ(熱辛)の韓国料理は身体があたたまると!
なんせ、かなり前に冬場の韓国旅行でマイナス20度超えを経験した際に、明洞(ミョンドン)って繁華街で入ったお店のアツカラ料理に生き返った記憶があったので。
あやうく異国の地ソウルで行き倒れるところでした、危ない危ない。
春雨も後から投入
しかしながら
普段あまり韓国料理を作ることがないので「コチュジャン買ってこなきゃ」と思ったのですが、、
マイナス気温じゃない日本の冬でも、外出るのが寒くてめげた(笑)
よくよく考えたら「コチュジャンて、味噌+砂糖+唐辛子みたいな感じ?」ということで、
味噌+黒糖+豆板醤(これは家にあった)で、充分に代用品が作れました。
加えて、
ごま油と白ごまで韓国風牛すね肉煮込みの完成です!
翌日は、
煮込みに卵を入れて、ご飯の上に盛り付け
キムチを添え クッパ として頂きました
やっぱアツカラ料理は身体があったまる!
唐辛子のカプサイシン効果も大きいのでしょう。
今年の冬もストウブが活躍しています(・∀・)